鏡神社 |
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宍道町東来待の鏡地区南部の林内にあります。 「由緒 不詳。櫛明玉命は玉祖神とも称し、天孫降臨の時に供奉して降臨したと伝える。旧来より鏡地区の氏神とされ、また明治維新にともない、弘長寺地区灘の氏神ともなった。1952年(昭和27)、日吉神社の境外社とされたが、1988年(昭和63)に宗教法人として独立している。古代、売布神社は鏡地区にあったとされ、当地区と売布神社との関係を語る伝承も多い。社伝によれば、当社は宝暦14年(1764)に十二社大権現社と伊豆名大権現社が合併した神社とされる。元禄11年(1698)、伊豆名権現両社として上葺棟札、宝暦5年(1755)十二社神社伊豆名神社としての修復棟札等が伝わる。」(宍道町史) 「玉神社、十二社権現」(雲陽誌) 出雲風土記: 所在地:松江市宍道町東来待332 |
川を挟んだ対岸にある。 | 手前から参道へ入る。 | |
神楽殿 | ||
社名碑 | 鳥居の扁額 | 手水鉢 |
石段の参道 | 明治二年の石灯籠 | 石段途中の狛犬 |
石段途中の小さな狛犬 | ||
拝殿 | 拝殿内の扁額 | 本殿 |
左の境内 | 小さな石祠や石柱が並んでいる。 |