焼火神社たくひじんじゃ


 八束町入江の大塚山の頂上の生け垣に囲まれた中にあります。今は、三所神社に合祀されているようです。

 神社の前の高い塔の左から、山の麓のぼたん園へ径が下がっており、稲荷神社の横の径には、狛犬が並んでいます。この径は神社への参道だったのかもしれません。室町時代に火災にあって三所神社に合祀されていますが、今でも祠が残っているのは、合祀された後にも手厚く祀られれてきたものと思われます。

 「永正8年に勧請され、石造りの祠のみ現存する。隠岐島の焼火神社との関連があると伝えられている。」(八束町パンフレット)

 「焼火神社は、隠岐・西ノ島で航海安全の神として崇められており、山陰のあちこちに存在しています。室町時代中期、火災で社殿が焼失、今は小さな祠だけが残っています。(大根島手帖)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:
 境内社:

 所在地:松江市八束町波入
 訪問日:2021年10月3日


唯一の山、大塚山公園の頂上の生け垣の中にある。

形のわからない風化した狛犬

小さな狛犬が祀られている。





松江の神社