稲荷神社 |
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下東川津町祖子分で「新宮神社跡」を尋ねると、「神社跡はわからないが、祖子分公会堂の谷を入って、二軒目の家の手前から山へ登ると、『えなーさん』がある。」と教えていただきました。 山への入口にあった手水鉢や瓦は少し新しい感じもしましたが、ここが新宮神社跡ではないかと思いました。しかし、近くの家で尋ねると、「そこは、うちの屋敷跡だ。神社跡は峠の少し右手前の山の中にあったと聞いている。礎石だけが残っている。」とのことでした。 出雲風土記:延喜式: 主祭神: 境内社:
所在地:松江市下東川津町祖子分 |
はで木小屋の手前から径がある。 | 入口すぐ右に宅地跡がある。 | |
広い山径を上がる。 | 分岐を右へ行く。 | 尾根道を登っていく。 |
踏石が残っている。 | この先が峠になる。 | 峠の左に狛犬が並んでいる。 |
手水鉢 | 風化した小さな狛犬がある。 | |
狛狐が1体だけいる。 | 手水鉢 | 弘化四年の石灯籠 |
小さな狐像が並んでいる。 | ||
側に古い社が残されている。 | 境内の全景 |