男島神社跡 |
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鹿島町古浦の西端の岬の突端に男島という島(実際は陸続きになっている。)があり、今でも対岸の急斜面の崖に壊れた鳥居が残っています。鳥居は島を向かずに、集落の方を向いて立っています。現在は古浦の天満宮に合祀されています。 「[配祀神]男島神社(伊弉諾尊、事代主命)」(神国島根) 「男島明神 海中の西の島にあり、伊弉諾尊をまつる。社二尺四方、祭三月初日」(雲陽誌)
出雲風土記:
所在地:松江市鹿島町古浦 |
林道のガードレール脇から踏み跡がある。 |
林内の急斜面を下る。 |
鞍部で踏み跡が不明になる。 |
右の谷へロープが張ってある。 |
急斜面を下がる。 |
林を抜けると草地に鳥居がある。 |
鳥居は集落の方向を向いている。 |
草地の急斜面を下がる。 |
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下方には錆びた手すりが残っている。 |
岩場の手すり |
男島 |
急斜面の草地に鳥居がある。 | ||