記加羅志神社跡 |
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玉湯町玉造の出雲玉作史跡公園の中にあります。記加羅志神社は、現在は玉作湯神社の境内社になっています。 「史跡公園の中で、特に遠くからも目立つほど樹木が密集しているこの高まりは、古墳時代後期に築かれた古墳です。しかし、いつの間にか古墳であることが忘れられ、上部の平坦な部分には記加羅志神社(祭神はスサノオノ命)の祠が置かれました。その後、明治政府による神社統合令を受けて、大正15年3月(1926年)にその祠は玉作湯神社に併せまつられることになり、移転しました。斜面にある石はその祠へ向かう参道の名残です。」(公園説明文より) 出雲風土記: 所在地:松江市玉湯町玉造 |
公園内の樹林の中にある。 | 上部が跡地 | 斜面の石が参道の名残りか |