恵比須神社えびすじんじゃ


 美保関町笠浦の港の北側道路を東へ進むと、突き当りから海岸岩場に舗装された径があります。海岸を周ると波しぶきをかぶるような岩場に鳥居が建ち、海岸の垂直の岸壁の下にコンクリート壁に囲われた小さな社があります。
 沖恵比須社、地恵美須社の二社は近くの日御崎神社に合祀されているようなので、これが雲陽誌にある恵美酒にあたるかどうかは不明です。

 「明治四十年村内の恵比須社と八幡宮を合併、・・・。恵比須社には、沖恵比須、地恵比須の二社があった。」(日御碕神社境内説明板)

 「恵比須酒と云って沖恵比須、灘恵比須とこれ又両者の祭礼で氏子中頂いたことがかいてある。」(神国島根)

 「恵美酒 二ヶ所にあり里人沖恵美酒地恵美酒という一所は海辺にあり両社ともに蛭兒尊を祭・・・何も小社なり」(雲陽誌)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:蛭兒尊ひるこのみこと
 境内社:

 所在地:松江市美保関町笠浦
 訪問日:2021年5月12日


道路の突き当りから海岸に径がある。岩場に鳥居が建っている。

岸壁に神社が囲われている。





松江の神社