伊奈頭美神社いなづみじんじゃ


 美保関町北浦の砂州で繋がった奈倉鼻の基部に神社があります。境内社が4宇あるとされますが、2宇しか確認できていません(境内東端を少し北へ進んだところに1宇、道路を挟んだ東側の岩の上に1宇がありました。)。奈倉鼻の山は稲倉山と呼ばれています。

 稲倉山に鎮座する稲倉明神と云う。(神国島根)

 雲陽誌に、「稲倉明神 倉稲魂命なり、・・・天正五年と記す棟札あれども勧請不知」、また「伊奈久良明神 【風土記】に載る伊奈頭美社是なり、此所を伊奈都美浦という」、「稲積島 【風土記】にみえたり、稲倉明神坐す島なり」とあります。

 出雲風土記:伊奈頭美社いなづみのやしろ
 延喜式:
 主祭神:宇迦之魂命うかのみたまのみこと
 境内社:八坂神社、恵比寿神社、宗像神社、八幡宮
 境外社:客神社

 所在地:松江市美保関町北浦304
 訪問日:2021年5月12日、2021年7月20日

海に突き出た奈倉鼻の基部にある。

鳥居手前の石灯籠鳥居の奥に石段があるが随神門は右にある。

参道は右へ周る。鳥居の扁額随神門

昭和十七年の狛犬拝殿

拝殿内の扁額本殿

拝殿前の狛犬右の境内

荒神境内社左の境内

境内社境内東端の北側ある境内社

道路を挟んで岩山がある。岩山の上に小祠がある。岩の上の境内社

境内の全景




松江の神社