細原八幡宮ほそばらはちまんぐう


 細原地区の氏神で、元禄年間に現在の草野神社所有地に遷座されたと伝わる。(大野公民館パンフレット)

 本社は、大野下分細原にあって、草野神社の八幡宮の本宮である。元禄十三年御神体を南山の八幡宮に遷座したが、里人は八幡宮を深く崇敬し、今もなお、本宮として祭っている。(大野郷土誌)

 出雲風土記:
 主祭神:誉田別命ほんだわけのみこと(応神天皇)
 境内社:

 所在地:松江市大野町細原
 訪問日:2021年1月25日

細原八幡宮台座に昭和五十五年と刻まれている。

台座に明治三十九年と刻まれている。

細原八幡宮

歳徳神?神楽殿

市道から神社への入口




松江の神社