平濱八幡宮・武内神社 |
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平濱八幡宮の左奥隣に境内社の武内神社が並立しています。 「平濱八幡宮は、往古石清水八幡宮の出雲国八ヶ所の荘園のうちの一つ八幡荘にご鎮座にて、創建年代は不詳なるも、天永二年(1111年)には別宮として創建されている。後には出雲国八所八幡宮の総社として著われ、出雲国最古の八幡宮と言われている。(武内神社の)武内宿禰命は五代の天皇に仕え、わが国初の大臣として国政に深く関与された。―略― 武内神社大祭は特に有名で、通称「たけおっつあんまつり」として親しまれ、近隣はもとより中国五県からの参拝者も多く、徹夜の祭典には10万人の人出と、数百軒にのぼる露天で賑わう。―略― 御神輿を奉舁し、古例の作法に則り御旅所までの御神幸式は秋祭りの先駆けとして賑わう。」(境内案内文) 「平濱八幡 應神天皇仲哀天皇神宮皇后三神を一社にまつる」(雲陽誌)
裏山の荒神の石製の竜頭
出雲風土記: 所在地:松江市八幡町303 |
南側から参道が続く。 | 境内入口の稲荷神社 | |
稲荷神社の側面 | 参道の石段を上がる。 | |
石段の両側に随神社がある。 | 左の随神社 | 右の随神社 |
神門をくぐる。 | 手水舎 | 平濱八幡宮拝殿 |
平濱八幡宮本殿 | 武内神社拝殿 | 武内神社本殿 |
加和羅神社(十二社権現) | 裏山への石段 | 2体の荒神が祀られている。 |
石製の頭部が置かれている。 | 奥にも神社がある。 | |
小祠が祀られている。 | 神木なぎ | 幸の神 |
鹿島神社 | 若宮神社 | やるき達磨と無事かえる |
無事かえる |
南側の参道の途中に鳥居がある。 | 平濱八幡宮御旅所 | |
昭和4年の狛犬 | ライオンの姿をしている。 | 古い小さな狛犬 |
社殿の側面 | ||
木立の周りに御幣が刺してある。 |