八神神社やかみじんじゃ


 魚瀬町の急傾斜地に建っています。

 「古くは八王子権現と称していました。古伝によれば、秀吉が行った朝鮮征伐に従った船乗りさんが、この地に流れ着き、各自の産土神を勧請して八神を祀ったのが起源であるといわれています。」(大野公民館パンフレット)

 「十二社権現社 八神神社境内」(古代「大野の郷」神社・史跡マップ)

 出雲風土記:
 主祭神:吾勝命あかつのみこと天穂日命あめのほひのみこと天津彦根命あまつひこねのみこと活津彦根命いくつひこねのみこと熊野橡樟日命くまのくすひのみこと田心媛命たごりひめのみこと湍津媛命たぎつひめのみこと市杵島姫命いちきしまひめのみこと
 境内社:大社美保分霊社、石之御崎神社、矢之御崎神社
 境外社:三島神社

 所在地:松江市魚瀬町1175
 訪問日:2021年1月25日


急斜面の階段の上にある。

八神神社拝殿

本殿左から矢之御崎神社、石之御崎神社、十二社権現社

境内社 三島神社境内社 武内神社境内社 美保・大社 分霊社

歳徳神




松江の神社