若宮神社わかみやじんじゃ


 玉湯町布志名の国道9号の北側の若山地区にあり、布志名焼の船木窯や雲善窯が近くにあります。

 天保三年(1832)に同業者相談の上神社を祀る話が持上がり松平公に上申許可となったのであろう。同年十月六日若宮神社(若宮金屋子社の棟札あり)建立の運びとなったのである。・・・大正十年(1921)十月二日に遷宮があった。・・・社中の者協議して石垣を全部組替えセメントの一メートル高さの囲に替えたのである。新しく改装された境内に遷宮した神社が出来、広々とした境内となり当時目を見張ったものである。当時の祭典も賑かに神社の高さにやぐらを組み、社中の子供は餅を背負い遷宮の切餅を撒いた事を記憶している。境内前には露店が並び参拝者も多く夜は出雲神楽があり、子供ながらに楽しかったことをよく覚えている。(布志名誌)

 窯元の守護神であり、布志名焼隆盛の時代は、各窯元から競って調度品が奉納されました。今でも、春秋2回のお祭りが行われています。(玉湯公民館パンフレット)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:
 境内社:

 所在地:松江市玉湯町布志名
 訪問日:2021年2月28日

風化した古い狛犬がある。

明治三十三年の石灯籠壊れた稲荷神社と思われる小祠狛狐がいる。

歳徳神




松江の神社