つゆじんさん・(龍神社) |
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宍道町上来待和名佐から大東町へ向かう県道脇の岩の上にあります。近くの人の話では、子供のおねしょにご利益があるとのことでした。「きまち書留帳」では、龍神社としています。 「蛇を祀る信仰の1つで、岩の隙間に住む小さな蛇をツユジン・ツユザエモンなどと呼び、梅雨にその姿を現すことから、水に関連する神格と一般に考えられている。県内数カ所で祀られているが、宍道町でも和名佐地区と大東町との境の道路脇に祀られている。」(宍道町史) 「和名佐から遠所へ越える手前左手に『龍神社』がある。・・・『これは龍神でここが来待川の源流である。』」(きまち書留帳) 出雲風土記:
所在地:松江市宍道町上来待和名佐 |
大東へ向かう県道沿いにある。 | 岩の上に2宇の石小祠がある。 | |
大東方向からの様子 |