金刀比羅神社こんぴらじんじゃ


 西浜佐陀町寺津入口の山の上にあります。

 どこにあるのか検討がつかないので、地区の方に尋ねると、「あの山の上にある。路地の家の後ろから石段があるが、今の時期草が生えていてどうだろうか。」とのことでした。

 「神社の由緒は定かではありませんが、・・・宍道湖での安全を祈願するため、・・・四国の金刀比羅宮へお参りし、御祭神の分霊を受け寺津を一望できる現在地に勧請し、金刀比羅神社としてお祭りしたものと思われます。」(地名が語るふるさと古江)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:大物主神おおものぬしのかみ
 境内社:

 所在地:松江市西浜佐陀町寺津
 訪問日:2021年9月19日


道路切通しの崖の上にある。

路地の電柱脇から石段がある。石段が笹に隠れている。斜面を上る。

頂上に社がある。

「大間川開鑿記念碑」が並んでいる。小さな手水鉢

宍道湖の眺め西側からの様子




松江の神社