稲荷神社いなりじんじゃ


 寺町にあり、出世稲荷と呼ばれています。

 由来末次地方農耕開拓に当り守護神として宇賀御魂神と誉田別命を奉斎したのに創ると云われ、慶長八年堀尾氏入封するや殿町御細工所の内に社殿を造営して奉斎せられ、爾来本社は松江藩庁の館内守護神として仰がれた。明治二十一年現在地に移転し以来衆庶崇敬も亦深いものがある。殊に出世開運に御神徳顕著なるを以って世上出世稲荷神社と唱えるに至れり。(神国島根)  武甕槌神と経津主神は、松江藩校修道館鎮守のご祭神でしたが、明治維新の際、稲荷神社に合殿となり、寺町への移転に際し、主祭神と一緒に遷して、本殿に合祀されました。(神社パンフレット)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:宇賀御魂神うかのみたまのかみ
 配祀神:誉田別命ほんだわけのみこと
 合祀神:大床主大神おおとこぬしのおおかみ水波女大神みずはめのおおかみ武甕槌神たけみかづちのかみ経津主神ふつぬしのかみ
 境内社:荒神社、琴平神社、地主神社

 所在地:松江市寺町183
 訪問日:2021年4月15日

社名碑

手水舎二の鳥居

拝殿扁額本殿

本殿裏左の境内地主神社

天満宮・琴平神社境内社社務所

横からの社殿




松江の神社