七面大明神 |
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安楽寺の境内にあり、津田明神と呼ばれています。 「七面大明神勧請の霊場でありますことは古来『津田明神』の通称と倶に極めて有名であり、七面大明神は甲州身延の東七面山に対し西の七面山の誇称もあり、東に参拝不可能な崇敬者は当山に参拝されると云う事由であります。」(安楽寺縁由書きより) 「七面明神 弘安年中甲州身延山にて日蓮上人説法の時出現の霊神なり、由来縁起に詳なり、和田山安楽寺と号して神宮寺あり、坂根氏造営す」(雲陽誌)
出雲風土記:
所在地:松江市西津田10-4-48 |
一の鳥居 | 鳥居横の手水鉢 | 石段上の二の鳥居 |
鳥居脇の狛犬 | 拝殿 | |
扁額 | 本殿 | 本殿後の斜面に御幣がある。 |
安楽寺本堂 | 参道脇の小祠 |