佐為神社さいじんじゃ


 宍道町のJR宍道駅から南へ才地区の谷を上がると、山陰自動車道の手前にあります。

 当社は延喜式内の社にして白石村の内佐為谷人民の産土神にして創立年代不詳なれど、出雲風土記所載の古社にして風土記には狭井社とあり、延喜式神名帳には佐為神社と見えている。当社の東方小丘は字高守と云い風土記の佐為高守の社の旧所在地であったと伝えている。

 雲陽誌に、「佐為明神 猿田彦神をいまつる、【風土記】に載る狭井社なり、本社九尺四方東向勧請暦数しれず、・・・当社東の方高守社あり天鈿女命をまつる、【風土記】に狭井高守社とあり、【神名帳】に意宇郡佐為社高守社と記す是なり、近来両神を一社に遷たてまつり狭井二社明神と崇敬せり」とあります。

 出雲風土記:狭井社さいのやしろ同狭井高社おなじきさいのたかのやしろ
 延喜式:佐為神社、佐為高守神社
 主祭神:猿田彦命さるたひこのみこと
 合祀:
 境内社:佐為高守社、金刀比羅社

 所在地:松江市宍道町白石1464
 訪問日:2021年4月24日

随神門前の狛犬随神門

手水鉢拝殿

本殿右の境内境内奥の荒神

社日碑境内社 金刀比羅社左の境内

境内社 佐為高守社




松江の神社