大谷総荒神おおだにそうこうじん


 東忌部町大谷地区の道路脇の石段を上ったところにあります。」瑞垣に囲まれて、大谷総荒神と刻まれた石碑が祀られ、脇には小祠もあります。

 所在地:松江市東忌部町大谷
 訪問日:2021年5月19日

 荒神:中国地方の山村や、瀬戸内の島々、四国の北西部、九州北部には、樹木とか、大樹の下の塚を荒神と呼んで、同族の株内ごとにまた小集落ごとにこれを祀る例が多い。部落で祀るものは生活全般を守護する神として山麓に祀られることが多い。樹木の場合は、地主神、作神(さくがみ)であり、牛馬の安全を守るが、甚だ祟りやすいともいう。(ウィキペディア)
 
 出雲(島根県東部)から伯耆(鳥取県中西部)にかけて、荒神にその年の収穫を感謝する行事が濃密に分布しており、毎年収穫後の11月から12月を中心とする時期に行われます。巨大な藁蛇(わらへび)と大量の幣束(へいそく)を製作し、荒神を祀った樹木や石などに供えることを基調にしながら、多様な形態をもって伝承されています。(鳥取県)

斜面に石段がある。大きな石灯籠がある。

明治十八年の石灯籠

大谷総荒神と刻まれている。小祠も祀られている。全景




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