納佐神社 |
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民家の間の細い路地を突き当たると、林の中に神社があります。鳥居はありませんでしたが、境内の入り口には狛犬がありました。境内には2つの小さな社が少し離れて並んでいて、どちらも同じような形、大きさをしています。神社名を表すものはありませんでした。ちょうど農作業の方がおられ、尋ねると「右のほうが、こうじんさん、左がこんぴらさん。」と言っておられました。「荒神社」と「金毘羅社」でしょうか。詳細は不明です。
出雲風土記:
所在地:松江市下東川津町 |
右の道の突き当りに神社がある。 | 家の間の路地を入る。 | 小さな石段を上がる。 |
狛犬が迎えてくれる。 | 木のたもとに手水鉢がある。 | |
境内には同じような二社が並んでいる。 | 右にある神社(こうじんさん) | |
石灯籠には寛政十二年(1800)とある。 | 左の神社(こんぴらさん) | |
歳徳神か? |