愛宕神社あたごじんじゃ


 天台宗宝照院の裏山にあり、城西公民館のパンプレットに、「堀尾吉晴公が築城時に裏鬼門にあたる現社地に遷座し、城下の鎮火守の神として広く信仰されています。124段の石段を登ると宍道湖や松江城が見えます。」とあります。

 明治初めの神仏分離令以前、宝照院と一体化した神仏習合の状態にあったが、いまは外中原の阿羅波比神社の摂社となっている。(戦国時代、「出雲国風土記」を語り継ぐ)

 雲陽誌の外中原、宝照院の項に、「本社は愛宕権現・・・権現は伊弉冊尊御子、火神軻遇突智の神なり、・・・此社昔年能義郡古川村灰火山と云所にあり、・・・慶長の頃、堀尾帯刀吉晴能義郡富田の城を島根郡松江に移し給う時、此社も今の山に移し給うと云、・・・軻遇突智は火の神なるを以て火難を除くなり」とあります。

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:軻遇突智神かぐつちのかみ
 境内社:

 所在地:松江市外中原町
 訪問日:2021年3月23日

社名碑

手水鉢長い石段がある。拝殿

扁額本殿社殿の全景

左からの本殿




松江の神社