美保神社 |
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美保関港の奥から参道があり、一の鳥居、二の鳥居をくぐると神門があり、その奥に拝殿と二殿並立の本殿があります。 「御祭神事代主神は天照大神の御弟、須佐之男命の御子孫で出雲大社に鎮まります。大国主神の第一の御子神様にましまして、天神の系を承けさせられた尊い大神様である、夙に父神を御扶けなされて国土の経営産業福祉の開発におつくしになった。ー略ー三穂津姫命は高天原の高皇産霊神の御姫神にましまして、大国主神の御后神として、高天原から稲穂を持って御降りになり庶民の食料として、広く配り与え給った有難い大神様で美保という地名はこの神の御名にゆかりありと古書は伝えている。」(神国島根) 出雲風土記:美保社延喜式:美保神社 主祭神:事代主命、三穂津姫命 配祀神:大后社、姫子社、神使社 境内社:御霊石、宮御前社、宮荒神社、船霊社、稲荷社、若宮社、今宮社、秘社 境外社:沖之御前、地之御前、客人社、天王社、地主社、久具谷社、客社、糺社、筑紫社、和田津見社、天神社、市恵比須社、浜恵比須社
所在地:松江市美保関町美保関608 |
一の鳥居 | 鳥居の扁額 | |
二の鳥居と社名碑 | 収蔵庫 | 狛犬 |
手水舎 | ||
社務所 | ||
神門 | 授与所 | 神饌所 |
拝殿 | 拝殿の狛犬 | |
本殿 | 左からの本殿 | 社殿の全体 |
左の境内 | 御霊石 | 宮御前社、宮荒神、船霊社、稲荷社 |
背後の境内 | 若宮社、今宮社、秘社 |