玖夜神社くやじんじゃ(鞍掛)


 玖夜神社の案内看板から路地を入ると集会所の先の広い境内に玖夜神社があります。江戸時代には鞍掛明神と呼ばれていました。

 上古出雲國の創立の御功績により出雲風土記に搭載されております。古々より国屋町の産土大神(氏神様)として奉斎され、中古には鞍掛社又久羅加気社とも申して居りました。境内地の中に「鞍掛の松」という古い松の大木があり御神木として有名でありました。とくに、地方開発の祖神として五穀豊穣、家内安全の守護神として御神徳があります。(境内説明文)

 雲陽誌に、「鞍掛明神 切明明神 風土記に玖夜社同社とあり、此神を云、鞍掛明神は素盞嗚尊、切明明神は國忍別命なり、両社とも破壊して今は假殿にて・・・社邊に曲たる古松あり、鞍掛松といい傳て明神の神木なるによりて名をつくるか、曲たるによりてかいかさまに故あるべけれども、しれる人のなきこそ本意なけれ」とあります。

 出雲風土記:玖夜社くやのやしろ
 延喜式:
 主祭神:素盞嗚尊すさのおのみこと
 境内社:

 所在地:松江市国屋町296
 訪問日:2021年3月23日

案内看板から路地を入る。電柱脇に石灯籠がある。

突き当りに広い境内がある。手水鉢

拝殿扁額

本殿右側の境内淡島神社

左から見た社殿本殿左側の境内

市杵島神社お地蔵さま慶応元年の石灯籠

神楽殿境内の全景集会所横の歳徳神




松江の神社