金比羅宮こんぴらぐう


 宍道町東来待の弘長寺地区の丘の上にある公園の広場の隅に祀られている。平成29年にひとつ南の山にあったものが移転され、旧社地(金比羅山)には灯籠狛犬が残っている。

 再建立碑に、「当金比羅大権現は、来待石製御堂にて弘長寺地区共有山(通称婆ヶ谷)に安置されしものを、大前高木家より登った金比羅山に移転し、毎歳六月十日、二軒一組の地区輪番供養で今日に及ぶも、登山道勾配急にて滑落危険箇所あり。近年少子高齢化進み、高齢者が供え物等を抱えての急坂登り下りは誠に危難の極みなり。よって地区民総意により喜捨を得て、一山宍道湖寄りの安全容易な登山道がある此処、児童公園頂上(以前の名称は弘楽園)に、新たに御影石製御堂再建立に到れりものなり。但し、灯籠狛犬等はそのまま金比羅山に正式参道として残し、御堂のみの移転再建立である。」とあります。

 弘長寺地区では、地区中央の山腹に祀られており、6月10日が祭礼となる。(宍道町史)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:金比羅大権現
 境内社:
 所在地:松江市宍道町東来待
 訪問日:2021年6月6日

公園のある丘陵の頂上にある。

急斜面を上がって行く。広場の隅に祀られている。



旧社地 ひとつ南の金比羅山の頂上に旧社地が残され、石祠、石灯籠などが残っています。

 訪問日:2021年6月6日

家の脇の急斜面を上がる。大きな石灯籠がある。灯籠脇から径が上っている。

急斜面の径を上がる。2年が経ち笹が生えてきている。頂上に旧社地がある。





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