金刀比羅谷古墳こんぴらだにこふん


 西持田町小倉のバス停の少し北から脇道が山沿いにあります。脇道を150mほど入ると谷に毘沙門さんが祀られており、さらに道を150mほど行くと、右手に梅の木があります。梅の木の脇から山へ向かい右手の谷へ入ると、谷沿いに踏み跡が続いています。多少荒れていますが、谷を30mほど登ると、谷の奥に大きな岩があります。岩は内部を削って石室に加工されています。昔はこの石室内部に金比羅さんを祭っていたそうです。

 西持田町の金刀比羅谷にある。古墳は高さ約3m、長さ約4mの大きさである。巨像が居座った形の硬質の大きな石を穿って玄室が出来ている。玄室の入口は幅1m、高さは下部が埋まっていてはっきりしないが、1mぐらいはあると思われる。玄室の広さは水溜りのため確認できない。玄室入口から奥の底辺は約0.8m、上になると少し狭いようである。昔は玄室内に金比羅さんを祭っていたと伝えられている。(ふるさと持田の彩り)

 出雲風土記:
 主祭神:
 所在地:松江市西持田町小倉
 訪問日:2021年8月11日

脇道へ入る。毘沙門さんを過ぎる。梅の木が見えてくる。

梅の木の脇から山へ向かう。右の谷へ向かう。谷沿いに径がある。

荒れた径を上がる。谷の奥に大きな岩(古墳)がある。

石室の内部





松江の神社