稲荷神社 |
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石橋町にあり、通称児守稲荷として知られています。 「別名『地行場稲荷』と呼ばれ、もともとは農業の神様であるが、子供の病気などの治癒を祈って参詣する人が多く『児守稲荷さん』と呼ばれるようになった。」(城北公民館パンフレット) 「延徳三年(1491)亀田山に勧請、船越一族の鎮守社であった。堀尾吉晴松江城築城にあたり、替地を地行場に賜り年貢御免の地となったが、火災に遭い、寛保三年(1742)現在地に遷座現在に至っている。・・・かって、出雲藩中とりわけ城内奥女中の信仰が極めて厚く、藩主から『児守稲荷』の称号を与えられたほどである。」(神国島根)
出雲風土記:
所在地:松江市石橋町74 |
西側の鳥居 | 社名碑 | |
手水鉢 | ||
拝殿 | 拝殿と本殿は一体となっている。 | 扁額 |
右側の境内社 | ろうそく立ての後に小祠がある。 | |
東側の鳥居 | 境内は公園になっている。 |