八幡宮 |
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鹿島町片句のバス停の先から斜面を下った所にあります。境内社は恵美須神社だけは扁額がありますが、他は社名が不明です。 「誉田天皇をまつる、・・・弘治二年の棟札あれども勧請年暦詳ならず」(雲陽誌) 「当社の創立は詳でないが『天文年間・・・民戸大いに増加』したと社伝にあるところから当社の勧請も凡そ推定ができよう。神社に蔵する梁簡甚だしく腐食したもの数枚あり、この中の一枚は弘治二丙辰年(約四〇〇年前)奉造立の棟札と称せられているが、文字の識別できるものは貞享以後のものである。」(神国島根) 出雲風土記:
所在地:松江市鹿島町片句347 |
集落の細い路地に参道がある。 | 昭和五十九年の石灯籠 | 参道脇の薬師堂 |
薬師瑠璃光如来像 | 手水舎 | |
拝殿 | ||
本殿 | 右の境内 | 恵美須神社 |
境内社 | 左の境内 | 境内社 |
右奥の境内社 | 荒神 | 石段上からの社殿 |
神楽殿 |