春日神社 |
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東出雲町春日の意宇川の橋を南へ渡ると大きな木のたもとに大きな石灯籠があり参道が続いています。鳥居を入ると大きな手水鉢があり、その先の石段を上がると正面に拝殿が見えます。本殿の横には赤い鳥居の稲荷神社があり、小さな狛狐が置かれ、昭和63年と刻まれていました。 「雲陽誌に慶長年中佐々木造立せしものとあるが鎮座年暦不詳。」(神国島根) 「春日明神 武甕槌経津主の神を祭、慶長年中(1596〜1614)佐々木氏造立の棟札あり、祭礼九月廿九日」(雲陽誌) 「赤い鳥居に赤い神殿がある。国庁時代に国司によってまつられたのにはじまる氏神でああろう。」(東出雲町誌)とありますが、赤い社殿は見当たりません。
出雲風土記:
所在地:松江市東出雲町春日234-1 |
長い参道がある。 | 木のたもとの大きな石灯籠 | |
手水鉢 | ||
石段を上がる。 | 石段の上に拝殿が見える。 | |
拝殿 | 本殿 | |
境内社 稲荷神社 | 小さな狛狐 | |
昭和63年と刻まれている。 | 歳徳神? |