八上神社 |
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細い路地を上っていくと、鳥居があり、社殿は石段を上ったところにあります。上ったところにも道路があり、社殿の隣には武代集会所がありました。 「承久三年七月後鳥羽上皇隠岐国に御遷幸の砌、供奉の士、京都の人中村某、逆臣の許に復帰するを潔としないので遂に出雲国に留まり、・・・中村氏が往年因州八上郡に滞留し此地を以て第二の故郷とした縁由により、彼地より八上姫命の分霊を招請して・・・氏神とした。・・・明治十三年四月許可を得て現今の地に奉建す。(神国島根) 「八神大明神 稲葉八上姫命なり、」(雲陽誌)
出雲風土記: |
路地の脇に鳥居がある。 | 歳徳神 | |
神楽殿 | 石段を上がる。 | 手水鉢 |
社名碑 | ||
石段の上に拝殿がある。 | 石段の狛犬 | |
拝殿 | 扁額 | |
本殿 | 境内社 | 社殿のある境内 |