金比羅宮こんぴらぐう


 金山上の集落を上まで登ると、左の山の頂上の杉木立の中にあります。集落を過ぎると、左の橋を渡って山の急斜面をつづら折れに道が登っています。尾根に上がってピークへ登ると、広い場所があり、1個の石祠があります。祠の中には、「大ごんげん」と刻まれた石版が入っています。最近、お祭りされた形跡はありませんが、参道や広場はきれいな状態でした。

 「金山上地区では昭和60年ごろまで8月10日に祭礼がなされていたが、現在、途絶えている。」(宍道町史)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:
 境内社:

 所在地:松江市宍道町金山上
 訪問日:2022年3月28日


山の頂上の杉木立の中にある。 橋を渡る。 右から山の斜面へ向かう。

急斜面をつづら折れに登る。 尾根を登る。 頂上の広場に小祠がある。





松江の神社