金山八幡宮 |
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宍道町白石の木次線南宍道駅の近くから要害山登山道を上がると、すぐ鳥居があります。さらに登山道を上がると、頂上の手前に旧社地があります。 「当社は大字白石金山の要害山城跡にあったが終戦後麓におろし信仰する。古老伝に旧佐々木正慶の氏神にして崇敬他に異なりしと云う即佐々木氏(宍道氏の祖)の城跡に安置す城主歿落後此の部落の氏神にすと云う。山城国石清水八幡宮、仝天王山山崎八幡宮の分霊勧請」(神国島根) 雲陽誌に、「八幡宮 金山村勧請」とあります。
出雲風土記:
所在地:松江市宍道町白石金山2279 |
橋を渡ると細い径があり参道か | 石灯籠の脇に上がる。 | 「八幡宮」とある。 |
南宍道駅方向へ。 | 線路へ上がる。 | 踏切のない線路を渡る。 |
林内の参道(登山道)を上がる。 | 拝殿 | |
本殿 社殿を挟んで狛犬が向き合う。 | 後ろからの社殿 | |
手水鉢 | 石灯籠 |
旧社地 要害山登山道を上がると頂上手前に削平地があり、石垣が残り大きな石があります。 |
旧社地 石垣が残っている。 | 大きな石がある。 |