金屋子神社 |
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忌部神社を過ぎて、更に県道を南下すると、広域農道の手前の左の高台に鳥居が見えます。 「当社は鏡作大明神とも称し、社殿は3尺四方の銅板葺き。金屋子神は、鍛冶を専業とするたたら師が製鉄の祖神として祀った。忌部には金屋子神社を祭る集落が多い。」(忌部公民館パンフレット) 「鏡大明神(金屋子神社) 鏡作明神を祀る。・・・境内に金刀比羅社あり元素鵞神社の境内にありしが大正十四年十二月現今の地に移転す。」(忌部村誌)
出雲風土記:
所在地:松江市東忌部町 |
県道から脇道を入る。 | 高台に神社がある。 | |
神社、石灯籠、小祠が一列に並んでいる。 | 扁額 | |
金刀比羅社 | 境内の全景 |