加茂志神社かもしじんじゃ


 県道から集落の道へ入り、東へ曲がった所に大きな石灯籠があり、山際に鳥居が見えます。

 上佐陀町加茂志にあり、祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命が祀られ、『風土記』に記載された古社です。元の社地は、海老山に鎮座していましたが海老山城主新田右馬頭泰国公が城を築くにあたりこの地に遷したと伝わっています。新田八幡宮・鏡神社が合祀されています。(生馬公民館パンプレット)
 鏡大明神 天照大神を祀り、大字下佐陀松尾林太郎付近の鏡山に遷座せるを、元禄年間上佐陀・下佐陀分割の当時本社に合祀せしものなりと云う。其の他当社に関する由緒不明なり。
 新田八幡宮 永正十七年恵美山落城後、城主新田右馬之頭の霊を祭りしものなり。明治六年本社に合祀す。(生馬村誌)

 雲陽誌に、「形嘉山神魂大明神 伊弉諾、伊弉冊の両尊を祭る、宮山の前に幅一間半長さ二十間の馬場あり」とあります。

 出雲風土記:加茂志社かもしのやしろ
 延喜式:
 主祭神:伊邪那岐命いざなぎのみこと伊邪那美命いざなみのみこと
 合祀社:新田八幡宮、鏡神社
 境内社:

 所在地:松江市上佐陀町97
 訪問日:2021年3月23日

参道入口の石灯籠

鳥居の先の境内手水鉢

社務所石段手前の狛犬

拝殿拝殿内部の扁額

本殿風化した小祠

東側の入口風化した狛犬




松江の神社