亀島神社かめしまじんじゃ


 宍道町宍道の国道沿いにあり、東隣りは児童公園になっています。拝殿左の境内社は美保神社分社と思われますが、右の石垣下にある小祠は境内社なのか、別物なのか不明です。

 宍道湖水鎮守の社にして湖畔亀島に鎮座す。寛文三年大旱魃に雨を降らして、其霊験ありし事、社記に顕然たり近くは明治十年十一年の旱魃にも雨を祈りしかば須叟に甘雨沛然たり故に世俗祈雨の神と尊称す。

 雲陽誌に、「亀島明神 湖水の辺に一島あり、是を亀島と号す。市杵島姫をまつる、寛文三年孟夏の初より仲秋にいたるまで大いに旱魃して国中に土人くるしむこと甚し、故に諸民爰に来て神楽を奏し兒童歌舞して□す、すなわち甘雨滂沱として」とあります。  出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:市杵島姫命いちきしまひめのみこと
 合祀:
 境内社:美保神社分社

 所在地:松江市宍道町宍道764
 訪問日:2021年4月24日

社名碑

2段上に社殿がある。鳥居の狛犬

石垣下の風化した狛犬

明治三十二年の手水鉢拝殿

拝殿前の狛犬社殿の側面

本殿左の境内社 美保神社分社か右下に小祠がある。

右下の小祠




松江の神社