金比羅宮 |
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鏡の集落から西へ谷を入ったところで、散歩中の高齢の方に尋ねると、「あの奥の家の蔵の脇から道があって、山を登って、そこから左へ登ったところにある。もう随分前から祀っていないから、崩れているかもしれない。」とのことでした。
鏡の集落から谷を西へ入り、左手の白い壁の蔵の脇から細い道を上がると、荒れ地を通って、民家へ入る舗装道路に出ます。奥の民家の脇から、荒れ地に入ると、山への道は不明となりますが、アオキの後ろに不明瞭ながら踏み跡があり、斜面を少し上がると、はっきりとした道が上っています。 延喜式: 御祭神: 所在地:松江市宍道町東来待鏡 訪問日:2022年4月20日 |
東来待鏡 右端の杉の木立の脇から山へ |
蔵の脇から奥へ道がある。 |
荒れ地の道を奥へ向かう。 |
民家への舗装道へ出て、奥へ |
民家の脇から山際へ向かう。 |
アオキの後ろから山へ入る。 |
少し上がると、はっきりした道がある。 |
石垣状の石積みがある。 |
尾根の手前 |
峠に到着 |
左の尾根に登る。 |
石段が残っている。 |
頂上の手前 |
狛犬の奥に祠が見える。 |
狛犬が並んでいる。 |
手水鉢 |
風化してしまった狛犬 |
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石祠の中に小さな木製の祠がある。 |
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脇にもう1宇の石祠がある。 |