金毘羅宮・十二所権現こんぴらぐう・じゅうにしょごんげん


 東出雲町上意東本谷中組の乗光寺の境内に金毘羅宮があり、そこに十二所権現が合祀されています。
 境内の説明書きに「本堂左側の金毘羅宮は畑地区金刀比羅宮の下富士ヶ瀬にあったが明治四十一年現在地に移転奉祀された。永禄年中、毛利氏が京羅木山に帯陣中守護神とした十二所権現もその金毘羅宮に合祀されている由緒深い歴史的寺院である。」とあります。
 雲陽誌では十二社権現とし、「祠官傳て紀州熊野の神同躰なり、濱意東より四十町餘奥意東に小社あり、永禄年中毛利元就尼子義久と合戦の時此神に祈願して勝利を得たまう、故に元就は陣所境良木山にまつり崇敬したまう、其後今の地に遷座なり、鎧甲を納て神寶の第一とす、祭日九月十九日」とあります。

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:
 合祀:十二所権現じゅうにしょごんげん
 境内社:稲荷神社、他1宇

 所在地:松江市東出雲町上意東本谷中組
 訪問日:2021年2月22日

乗光寺本堂本堂左の金毘羅宮

稲荷神社

境内社





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