伊勢宮いせぐう


 宍道町上来待菅原の県道脇から石段を上がった林内にあります。

 往昔、伊勢国より天照大神を勧請し、地名を山田の郷と称し産土神として祀った。(神国島根)

 不詳。当地区の南部をかって山田村と称し、この地に伊勢から勧請したものと伝える。1895年(明治28)「名所旧跡に係る神社取調書」の菅原天満宮の項によれば、狩野家元祖、狩野相公は伊勢外宮に使えていたが、伊勢山田よりこの地に移り、この地を開墾し、伊勢から勧請を受けたゆえに、かって当地を山田村と称したと記されている。藩政時代、菅原天満宮が藩主の御修復所となったため、かえって菅原地区の人々の当社に対する崇敬が高まっていったとされる。寛延2年(1749)の建立棟札が伝わる。(宍道町史)

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
 境内社:菅原金屋子神社、焼火神社(飛地境内社)

 所在地:松江市宍道町上来待2432
 訪問日:2021年5月26日

鳥居の扁額石段の上に小さな社が見える。石段上の狛犬

手水鉢石灯籠

伊勢宮扁額には大神宮とある。

右の境内境内社 菅原金屋子神社境内の全景




松江の神社