秋葉社あきばしゃ


 東持田町以後と後久との境の山の以後側の斜面にありますが、今回は後久側から上がりました。

 東持田町以後地区にある秋葉社は、秋葉三尺坊大権現が奉祀されている。天保年間に、以後乗越家の二度の大火でその都度全焼の憂き目に遭い、その頃、林助の一子が仏門に入り、僧芳流となられた方があり、諸国行脚修行より帰られ、直ちに秋葉山秋葉寺に参詣され、秋葉三尺坊大権現分詞を勧請安置、その後は禍もなく御火防秋葉様おひぶせあきばさまと呼び厚く信仰されるに至る。その後ご利益を受けんがため、東、西持田及び中尾、法吉等より信心される方多数となるに及び、秋葉講をつくり現在地に遷座し、毎年3月及び8月の17日に講中集い盛大に供養を行い現在に至っている。(ふるさと持田の彩)

 出雲風土記:
 主祭神:秋葉三尺坊大権現あきばさんじゃくぼうだいごんげん
 所在地:松江市東持田町以後
 訪問日:2021年7月27日

後久地区へ向かう。橋を渡り、川沿いに北へ。次の角を左折する。

建物の前から畑の脇を山へ上る。電柱で径が分岐し、直進する。以後との境に石灯籠がある。

側面に金比羅、弘化三年とある。電柱まで引き返し、右折の径へすぐ左へ、山へ入る階段がある。

以後からの径との三叉路を右折する。石段が上っている。石段の上に狛犬が並んでいる。

手水鉢

拝殿本殿

明治十一年の石灯籠境内の全景




松江の神社