八雲町熊野森脇の西岩坂農道への分岐の少し南にある建物の裏山にあります。民家の入口を入って、すぐ左へ曲がって石段を登ると大きな石灯籠があります。 明治時代に熊野大社に合祀された20社の跡地に、跡地を示す標柱が立てられいます。この標柱の位置図により、跡地を訪ねることができました。
八雲村誌に、明治41年に熊野大社上之宮に合祀し、42年に造営された熊野大社の境内社「伊弉那美神社」に合祀されたとあります。
出雲風土記: 延喜式: 主祭神:爾保津姫神にほつひめのみこと 境内社:
所在地:松江市八雲町熊野森脇 訪問日:2021年4月27日