波止神社はとじんじゃ


 玉湯町玉造の温泉街の西の裏手の山際にあり、民家の石垣脇の細い道を入ったところに小さな社があります。

 波止神社は別号波止権現とも申し玉造波止山の山麓に御鎮座あり、御創建年代不詳なれども宝暦年間の記録に玉造村波當大明神境内二間四方と記るされ、当神社周辺は波止、平床と続き古代玉作部の製玉地で、これまでも多数の古代玉類玉磨砥石、土器等が多数出土し、玉作湯神社に奉納されている。
 玉作湯神社の由緒には御祭神櫛明玉命が瑞之八坂瓊勾玉を作り給いて素盞鳴尊(記加羅志神社御祭神 旧社地は相対する宮垣史跡公園内)を出迎えられて玉を献じ給う。尊これを天照大御神に進め給い、以後大神の御業に御心を合せ御協力され給う、これ実にその勾玉に秘められた御神徳によるものと記るされていること等、波止神社は記加羅志神社と共に玉作湯神社に御由縁深いお社である。(神社由緒書より)  

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:天照大御神あまてらすおおみかみ
 境内社:

 所在地:松江市玉湯町玉造
 訪問日:2021年6月2日

奥のこんもりした森の中にある。石垣脇に細い道がある。

扁額手水鉢





松江の神社