五合瀧神社ごごうだきじんじゃ


 八雲村史の近世の神社の項に、「宝暦十四年(1764)当時の熊野の神社 五合瀧ごごうだき神社 (若松谷) 比婆山麓に有りかもちの瀧ともかつらの瀧とも云 川上に五合瀧在故熊野川之流を五合川と申 瀧坪之右岩窟に御座候得共大破仕唯今は社跡斗御座候 立彦霊神(髪髧瀧五合やつてのたきごんが大明神『天文方御用手鑑』)」とあるので、天狗山登山道入り口にある「かもじが滝」を訪れました。
 今までは駐車場から橋を渡って滝へ下りていましたが、橋が老朽化し、通行止めとなっているので、手前の道路脇から川へ下りるようになっています。滝壺の右の岩窟とありますが、滝に向かって右には岩窟状の岩は見当たらず、滝壺から見て右ということのようで、滝に向かって左側に、大きな岩の下に窪みがあります。ここに平らな石があるので、この窪みに小さな神社があったのではないでしょうか。
 滝壺に向かって右側の岩の間に通路があり、たどると滝の裏側に入ることができます。

 出雲風土記:
 延喜式:
 主祭神:立彦霊神
 境内社:

 所在地:松江市八雲町熊野若松谷
 訪問日:2022年5月21日

道路脇から川へ降りる。

滝の左に、大きな岩がある。大きな岩の下部に岩穴がある。

この岩穴にあったのではないか。滝の右側の岩の間に通路がある。滝の裏側に入る。

滝の裏側




松江の神社