鹿島町恵曇から手結へ入った所の道路脇にありました。お堂の中の棟札に道祖神とありました。塞の神と同じようなものと思われます。詳細は不明です。
「道祖神は、路傍の神である。集落の境や村の中心、村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 各地で様々な呼び名が存在する。道陸神、賽の神、障の神、幸の神、タムケノカミなど。」(Wikipedia)
出雲風土記: 延喜式: 主祭神: 境内社:
所在地:松江市鹿島町手結 訪問日:2021年4月15日