山智神社跡 |
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山智神社は明治43年に忌部神社（元大宮神社）に合祀されています。忌部神社で尋ねると、大川端にあったということでした。 大川端の集落で尋ねると、山にある神社跡まで、案内していただけました。「以前は、竹が密生して歩ける状態ではなかったが、竹を切り、なんとか歩けるようにした。」とのことでした。 「元山智神社 大字東忌部字山神に鎮座事解字神伊弉那美神速玉男神を祀れり。御當社も御鎮座御由緒不詳なりと雖も口碑に往古より祭祀ありて創立前者（※天正年間以前の創立なりと云う。）に同じからんと。」（忌部村誌） 出雲風土記：延喜式： 主祭神：事解字神、伊弉那美神、速玉男神 境内社：
所在地：松江市東忌部町大川端 |
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| 東忌部町大川端 中央の森の中にある。 |
斜面に上がる。 | |
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| 竹林の中を上がる。 | 前方に石垣が見える。 | |
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| 敷地は広く大きな神社があったようです。 | 立派な石垣が残っている。 | 加工された石材がある。 |
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松江の神社